立川志の輔選・監修 古典落語100席

    Author: 立花家蛇足 Genre: »
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    作者
    立川志の輔 選・監修

    題名
    古典落語100席

    出版社
    PHP研究所

    出版社による梗概
    落語というと、シニアが好むものかと思いきや、最近は落語会に若い人の姿も少なくない。なぜか? おなじみの長屋の住人熊さんや八っつぁん、知ったかぶりのご隠居にちょっと頼りない与太郎。おっちょこちょいの亭主にはしっかり者の女房、吉原の花魁とくれば、勘当された若旦那……。そんな江戸に暮らす人々の人情の機微が描かれる古典落語には、今の時代にも通じる「生きる知恵」がぎっしりと詰まっている。「ああ本当の人づきあいってこんな感じなのか。人間って、今も昔も変わらないんだなあ」と、現代の若者が憧れや共感を覚える世界が古典落語なのだ。

    本書は、古典落語の名作百席を立川志の輔師匠が厳選し、鑑賞の助けとなる解説を付した入門書の決定版。ストーリーを読むだけで吹き出す噺も少なくなく、生で落語を聞いたことがない人も落語会に出かけたくなる、橋渡し役の一冊だ。さあ、ヤボな人生論なんぞより本書を読んで、落語会に出かけよう。


    定価
    B6判並製 本体648円+税

    感想
    1992年に刊行された物の再版です。1997年に文庫化されたようですが、いずれも所有していなかったので今回手にしました。
    しかもかなりお安いです。B6判・250ページで税抜き648円ですよ! 1ページあたり2.6円弱です。最近の文庫本より安いですね。

    して中身は、100円の価値もなかったです(T_T)
    しかもかなり酷い校正ミスがあります。
    『子別れ』のあらすじに『近日息子』が6行紛れ込んでます。おかげで『近日息子』の粗筋に空欄が目立ちます。

    見開き2ページの大半で演目の粗筋、そして恐らくは志の輔が書いていないであろう解説が数行というひな形で構成されております。

    この解説がお座なりです。
    あたくしの与太郎記事にコメントをいただく多くの皆さまの落語解説の方が百万倍も有益であり実用的です。

    なぜに『粗忽長屋』の演題を『主観長屋』とした? いくら立川流といえども許されることではないでしょう。

    買ってはいけない落語解説本です。

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