作者
堂場瞬一
題名
奪還の日
出版社
中央公論新社
出版社による梗概
都内で発生した強盗殺人事件の指名手配犯を福島県警から引き取り、駅へ護送中の一之瀬ら捜査一課の刑事たちが襲撃された! 書き下ろし警察小説シリーズ。
定価
本体860円+税
感想
このシリーズも五作目です。
堂場のシリーズものの慣例(十作で一区切り)からするとちょうど折り返しでしょうか?
そのせいか、今までの主人公一ノ瀬の成長に重きを置いたコンセプトから後輩や同僚との繋がりに片足をかけたものへと変化しております。
それと併せて、事件が甚だしく現実離れしているという堂場の悪い癖が出たようにも思います。
故に、人物描写が読み手に伝わりづらくなっていて、主役が不在(誰が主役で何が主眼なの?)の印象を強く受けました。
中公新書なので今後もこの方向で行くものと思いますが、少々食傷気味です。
あたくしがこのシリーズを読むのは次で最後になるかもしれません。
4/10点
堂場瞬一 奪還の日
Author:
立花家蛇足
Genre:
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堂場瞬一
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Posted by 立花家蛇足
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