麻見和史 灰の轍 警視庁文書捜査官

    Author: 立花家蛇足 Genre: »
    Rating

    作者
    麻見和史

    題名
    灰の轍 警視庁文書捜査官

    出版社
    角川書店

    出版社による梗概
    遺体の傍に、殺人計画が記されたメモが――。文書マニアの理沙が謎に挑む!
    遺体の傍に、連続殺人計画のメモが見つかった!さらに、遺留品の中から、謎の暗号が発見され――。連続殺人を食い止めるため、捜査一課文書解読班を率いる鳴海理沙が、メモと暗号の謎に挑む!

    定価
    電子版とも 本体680円+税

    感想
    作中の時系列でいうと「永久囚人」の次作という位置づけです。文書解読班ができる前のエピソードが前作になるのでシリーズ四作目ですね。

    前作(4点)・前々作(5点)と凡作だったので用心して読みました(^^)
    う~~~ん、微妙です。
    警察小説としては及第点(7点くらい)でしょうが、わざわざ命名した「文書捜査官」のシリーズですから文書や文字に関する濃い内容を期待してしまいます。多くのファンもそれを望んでいるのではないでしょうか?
    このままでは「警視庁捜査一課十一係」シリーズとの差別化がなくなってしまいますよ。
    明らかな迷走、スランプ真っ只中?
    麻見作品はここまですべて読んできましたが、次作で変化が見られなければこのシリーズは切り捨て?

    /10点

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