作者
五十嵐貴久
題名
PIT 特殊心理捜査班・水無月玲
出版社
光文社
出版社による梗概
プロファイリングの基礎になっているのは統計学だ。あれは科学なんかじゃない。ぼくに言わせれば占いの一種だ。
――蒼井俊
君は目に見えるものがすべてだと考えている。刑事なら、裏の裏まで考えなさい。
――水無月玲
ビッグデータ解析による犯罪予測システムの開発をしている蒼井俊は、連続猟奇殺人事件“V事件”の犯人を突き止めるため、プロファイラーの水無月玲率いるPITへの異動を命じられた。刑事の勘を信じ、俊に反感を抱く川名基三、玲を信奉する春野杏菜らとVを追っている最中、現職の刑事が惨殺される事件が発生して――。ノンストップ警察ミステリー!
定価
四六判ソフト 本体1,500円+税
感想
イヤ~読みづれぇ~ことこの上ない。
五十嵐貴久ってこんなに読みづらかったか? と思って過去作を捲ってみました。
もともと地の文末には、○○した、や、○○だった、と「た」が多い作家ですが、本書では説明語り(しかも著者が慣れていないであろう理科系のもの)が頻出するので輪を掛けて読みづらい!
本番の帯を見ていたので、登場した瞬間に結末が分かりました。
こんな帯は出版社と作者としてはどうなのよ?
しかもプロファイリングでも何でも無いし……(T.T)
これからお読みになろうという方(お勧めはしません)は帯に目と通さないことを希望します。
2/10点

