作者
堂場瞬一
題名
脅迫者 警視庁追跡捜査係
出版社
角川春樹事務所
出版社による梗概
新人刑事時代のある捜査に違和感を抱いていた追跡捜査係の沖田は、二十年ぶりの再捜査を決意。自殺と処理された案件は、実は殺人だったのではないか──内部による事件の隠蔽を疑う沖田を、同係の西川はあり得ないと突っぱねるが、当時事件に携わった刑事たちへの事情聴取により、疑惑はさらに高まる。そんな折、沖田は何者かに尾行されていることに気づくが……。シリーズ史上最も厄介な敵を相手に、熱き男たちの正義感が爆発する!書き下ろし警察小説。
定価
本体730円+税
感想
警察小説を書く者が必ず通るストーリー。避けて通れない相手。このシリーズ八作目でそんな敵(犯人)の登場です。
単発物であればそれなりに楽しめるのですが、書き続けたシリーズでこの揺れはないでしょう。
単に主人公たちの性格や言動の揺れだけではなく、警察組織の揺れという、作者にとって都合の良いように描いてしまったのは残念でなりません。
最近の堂場作品はシリーズ物に対する作者の愛情を感じません。このシリーズもそんな作者に振り回されてしまったようです。
大きな転機を迎えてあがいているようですね。
4/10点
堂場瞬一 脅迫者 警視庁追跡捜査係
Author:
立花家蛇足
Genre:
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堂場瞬一
Rating
Posted by 立花家蛇足
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