作者
誉田哲也
題名
インデックス
出版社
光文社
出版社による梗概
裏社会の人間が次々と惨殺された「ブルーマーダー事件」。その渦中で暴力団組長・皆藤が行方不明になっていた。組長の妻は、彼も巻き込まれたのではというのだが。(表題作)マンションの一室で男が合成麻薬による不審死を遂げた。近くでは、車と接触事故に遭った女性が、被害届も出さずにその場を去っていた――。(「女の敵」)ほか、姫川玲子が様々な貌を見せる全八編!
定価
本体740円+税
感想
「姫川シリーズ」の短編集になります。
先の書評「ノーマンズランド」で「このシリーズはこれにて読み止め」と書いておきながら、作中の時系列でいうとそれ以前になるので目を通しました。
「ノーマンズランド」は貶しましたが、こちらは作者本来の味わいがあります。
全八編とありますが、正確には七編でしょう。「夢の中」と「闇の色」は続き物ですし、月刊誌の掲載も同月号ですから……。それに内容もいただけませんしね。
「姫川シリーズ」というドル箱に、おんぶに・抱っこに・肩車した短編集に感じます。小手先感が否めません。
そんな短編集ですが、姫川の描写が揺れている(定まっていない)ものの「彼女のいたカフェ」は短編ならではという作品で、あたくしの好みです。
6/10点
誉田哲也 インデックス
Author:
立花家蛇足
Genre:
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誉田哲也
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Posted by 立花家蛇足
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