麻見和史 特捜7―銃弾―

    Author: 立花家蛇足 Genre: »
    Rating

    作者
     麻見和史

    題名
     特捜7―銃弾―

    出版社
     新潮社

    出版社による梗概
     警官殺しと両腕のない死体。一課のエースと変わり者の女性刑事が謎を追う!

    ベテラン警官が殺害され、拳銃が奪われた。連続する射殺事件と遺体損壊事件を追い、特捜チームの岬怜司は、妙な特技を連発する所轄署の里中宏美とコンビを組む。緻密な推理から浮上する過去の未解決事件、その闇に消えた男。二人が封印された真実に迫った時、犯人は予想外の姿で現れる! 巧みな伏線が冴える本格捜査ミステリー。

    定価
     新書版 本体1,836円+税
     電子書籍版 本体1,360円+税

    感想
     寡作な作者なのにこの作品だけ未読でした。ご免なさい。
     前半、こんなに声を出して笑った作品はいまだかつてありませんでした。ワッハッハという笑いではなくて、ヘヘヘやフフフといった笑いです。岬怜司とコンビを組む女性刑事の畑中里中が魅力的です。

     後半、というか結末というか、すこしモヤモヤ残りましたが、こんな作品も書けるのですね。更に好きになりました。

     読み終わって作者のHPを見るとなんとSPドラマ化されるそうです。すでに撮影は終了していて、主役は中村俊介だそうです。随時、他のキャストの発表もあるようですが、畑中里中は誰なんだろうな~。あの人だと嬉しい。
     テレビ朝日系列の土曜ワイド劇場で放送日は2月27日という輝かしい日(あたくしの誕生日なのですよ)です。

     尺や放送コードの関係で、このままでは放送できないと思いますので、どこをどのように手を入れるのかも楽しみです。

    /10点

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