作者
麻見和史
題名
蝶の力学 警視庁捜査一課十一係
出版社
講談社
出版社による梗概
資産家の男性が殺害されて、妻が連れ去られる殺人誘拐事件が発生。遺体には猟奇的な装飾が施されていた。捜査を開始してすぐ、新聞社宛に、警察を挑発し妻の居場所を示唆するメールが届く。懸命に捜査する新人刑事・如月塔子と指導役の警部補・鷹野だったが、犯人の魔の手が二人を襲い、鷹野は捜査の一線から退くことに……。エースを失った十一係は犯人を捕らえることができるのか!? 死体に残された装飾の意味は? 人気警察ミステリ最新作!
定価
本体900円+税
感想
書籍写真は作者である麻見和史のブログから拝借いたしました。この作者のブログ良いんですよね。なんかお人柄が出ていて……。皆様も応援して下さいまし
あの作風でこのブログか!? と驚かれると思います。
デビュー10年で作品数は13冊。決して多作ではありません。途中まったく書けない時期が2年ほどあったはずです。
このシリーズ、新書版では「警視庁捜査一課十一係」ですが、文庫版では「警視庁殺人分析班」となっております。これは文庫版が発売された現在でも踏襲されてます。
シリーズ7作目で新たな試みをしてますが、堂場瞬一の「刑事の挑戦・一之瀬拓真」とともに一番楽しみな刑事シリーズです。
その新たな試みですが、成功していると思います。間違いなくシリーズのターニングポイントですね。
次作が楽しみになりました。
7/10点


